2008年6月1日日曜日

振り返るとバンカーは何処に・・・


前の写真の№18をグリーンの奥から撮った写真です。
苦労したバンカーはまるで消えてしまったようでしょ。このアングルにも6個のバンカーがあるはずなんですけどね・・・設計者の巧みを感じるところです。当コースの設計者はジョン・マイケル・ポーレットさん。

他のコースでも結構このような状況になってます。たまには、グリーン終了後に振り返って後ろ見てください。設計者はそこまで考えているのかと感じますよ。
8:00 13℃   12:00  17℃

4 件のコメント:

  1. え~、気づいていませんでした。
    なんて粋な設計なんでしょう!!
    もう数日早くこの情報が欲しかったなあ。
    (5/30、6/1にプレイさせていただいたので。)

    今回もフェアウェイの見事な縞模様に惚れ惚れし、コンディションが抜群のグリーン(=速い)に完敗、いつか攻略するぞ~と決意を新たにした二日間でした。

    INの最終ホール・・・その日のスコアを気にせず、コースを振り返って感動する余裕を持てるよう、これからも頑張りますね。

    返信削除
  2. そうですか、帰ってから知っても見れませんものね・・・それは残念、また来て下さい。


    実際は№18が終わると横に(ハウス側)に上がってきてしまうためホールアウト後はグリーンの奥には行かないんですけどね。ポーレットちゃんは凄いんですね。
    でも、日本の設計家で有名な井上誠一さんの設計したコースは振り返るとバンカーが見えないなって事沢山ありますので、覚えといて下さい。

    あ、でも私、井上誠一さんの設計のコース廻ったことあったっけかな・・・・

    返信削除
  3. 貴重な情報をありがとうございます。

    ホールアウト後はグリーン奥には行きませんが、グリーンオーバーのショットを打ってしまっても振り返る楽しみが出来たということですね。

    次回はグリーン奥からの高速グリーンを恐れず、思い切ってピンをダイレクトに狙ってみます!!

    返信削除
  4. Hさんのコメントを読むとゴルフに取り組む考え方に感心致しますね。いたってポジティブですよ。私も見習いたいと思います・・・

    返信削除